光回線の比較・評判

ソフトバンク光に乗り換えるべき?メリット・デメリットを比較

2024年3月18日

ソフトバンク光は、ソフトバンクが提供する光回線サービスです。

月額料金は安く、スマホとのセット割も充実しているため、多くの方に利用されています。

本記事では、ソフトバンク光の基本情報、メリット、デメリットについて解説し、どのような人におすすめなのかを紹介します

 

 ソフトバンク光の基本情報

ソフトバンク光は、ソフトバンク株式会社が提供する光コラボレーションサービスです。

NTT東西の光ファイバー回線を利用し、最大1Gbpsの高速通信を提供します。

月額料金

戸建タイプ:5,720円

マンションタイプ:4,180円

工事費 実質無料
契約期間 2年間
解約金

戸建タイプ:5,720円

マンションタイプ:4,400円

最大速度

上り:1Gbps

下り:1Gbps

契約事務手数料 3,300円
接続方式 IPv6+IPoE接続(IPv6高速ハイブリッド)
特典 45,000円キャッシュバック(転用・事業者変更は15,000円)

ソフトバンク光のメリット・デメリット

ソフトバンク光のメリット・デメリットはどのようなメリットとデメリットがあるのか、気になるところですよね。

ここからは、ソフトバンク光のメリットとデメリットをそれぞれご紹介していきます。

 

ソフトバンク光のメリット

メリット

  • スマホとのセット割で安くなる
  • 工事費が無料
  • キャッシュバックキャンペーンがある
  • IPv6接続

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはスマホとのセット割が適用される

ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを利用中であれば、月額料金が最大1,100円割引される「おうち割」が適用されます。

対象となるのは、契約者と同じ住所に住んでいる人、または血縁に該当する家族・親族や婚姻している人です。

一緒に住んでいる人以外も割引の対象となるのは嬉しいですね!

 

おうち割の対象となるのは以下の機種です。

【対象機種】

・iPhone

・スマートフォン

・ケータイ

・iPad

・タブレット

・Wi-Fiルーター

・モバイルシアター

 

工事費が無料で初期費用を抑えられる

工事費は実質無料なので、初期費用を抑えることができます。

 

キャッシュバックキャンペーンでおトクに!

 新規契約で最大45,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

 

 IPv6接続により高速通信が可能

 IPv6接続により、高速かつ安定した通信が可能です!

 

 

 

ソフトバンク光のデメリット

デメリット

  • ソフトバンクスマホユーザー以外はお得感が薄い
  • 解約金が発生する
  • サポートが電話のみ

ひとつずつみていきましょう。

 

ソフトバンク・ワイモバイルユーザー以外はそこまで安くない

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、スマホのおうち割が適用できますが、非ユーザーからするとソフトバンク光の月額料金はそこまで安くありません。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザー以外の方がお得に光回線を契約したいなら他プロバイダのほうがコストカットできます。

 

解約金が発生する

契約期間内に解約すると、解約金が発生します。

解約の場合は契約期間を確認してからにしましょう。

 

サポートが電話のみ

サポートは電話のみで、チャットやメールでのサポートは受けられません。

また、ソフトバンク光のサポートセンターは、繋がりにくいという意見が多く見られました。

いざという時にサポートセンターが繋がらないと不便に感じてしまうかもしれません。

 

ソフトバンク光がおすすめの人

ソフトバンク光がおすすめの人は、以下に当てはまる方です。

  • 月額料金を抑えたい人
  • ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを利用している人
  • 初期費用を抑えたい人
  • 高速かつ安定した通信を求めている人

 

ソフトバンク光は、特にソフトバンク、ワイモバイルのスマホを利用している方にとってメリットが多いサービスです。

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを利用中の方のなかで、契約する光回線をお悩みの方は、ぜひソフトバンク光の契約をご検討ください!

 

まとめ

本記事では、ソフトバンク光の基本情報やメリットとデメリットをご紹介しました。

ソフトバンク光は、月額料金が安く、スマホとのセット割も充実している光回線サービスです。

ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホユーザーで、月額料金を抑えたい方におすすめです。

しかし、非ユーザーには割引が適用されないため月額料金はそこまで安くありません。

また、解約金が発生する点にも注意が必要です。

契約前にメリットとデメリットをよく比較検討し、自分に合った光回線サービスを選びましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

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